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少しずつ動き出した日──“再出発の足音”を静かに受け止める
ある朝、リビングでテレビの音がしました。 いつも閉まっていた部屋のドアが、少し... -
行動を促さない支え方──「動けない子ども」を信じる勇気
我が子が不登校の時 私はずっと 「どうすれば動けるようになるのか」 ということば... -
不登校児と担任の先生
中学校の担任制度は 小学校に比べて子どもとの関わりがぐっと減ります。 担当教科... -
小さな変化を見逃さない──動き出す兆しに気づく目を育てる
不登校の期間が長くなると 「結局なにも変わらない」と思ってしまう日が増えます。... -
変化しないことも受け入れる──不登校の時間にも意味がある
静かな日々を受け入れる──“何も起きない”を怖がらない練習 我が子の不登校の期間が... -
不安の解体『親が先に落ち着くため』のノート
はじめに 不登校が始まると、頭の中に「もしも」が行列を作ります。 全部を同時に... -
不登校児の母だった私の記録──安心できる場所をつくりたくて
我が家の末っ子長男は中学時代不登校児でした。 このブログを立ち上げた理由のひと... -
罪悪感の手放し方
いつまでも「自分のせいだ」と思っていた 子どもの不登校が始まってから 私はずっ... -
子どもの気持ちに気づいた日
「どうして行けないの?」と聞いていた頃 不登校が始まった当初 私は毎日のように... -
学校からの電話が怖かった━━不登校初期の親の心境
学校からの電話が怖かった 不登校が始まってすぐの頃 学校とのやり取りにどう向き...